みのむしランニングクラブ

ブラック企業から超絶ホワイト企業への転職に成功するものの底辺部署に配属され困惑の日々と闘うポンコツサラリーマン兼初心者市民ランナーの日常ブログです。

【読書記録】村上春樹「騎士団長殺し」

ランニングの合間におすすめ書籍のご紹介📚

 

今回は村上春樹の「騎士団長殺し」をご紹介します。

 

書籍について

タイトル:騎士団長殺し

作者:村上春樹

出版:新潮文庫

 

概要

一枚の絵が、秘密の扉を開ける――妻と別離し、小田原の海を望む小暗い森の山荘に暮らす36歳の孤独な画家。緑濃い谷の向かいに住む謎めいた白髪の紳士が現れ、主人公に奇妙な出来事が起こり始める。雑木林の中の祠、不思議な鈴の音、古いレコードそして「騎士団長」……想像力と暗喩が織りなす村上春樹の世界へ!

 

書評

村上春樹らしい想像力を掻き立てられる小説で長編ですが楽しく読めます。

村上春樹作品は独特なメタファーや表現に面白みがありますが、本作品はストーリーの展開にも強く惹きつけられました。

長編なのでじっくりと楽しめる作品です。

 

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