みのむしランニングクラブ

ブラック企業から超絶ホワイト企業への転職に成功するものの底辺部署に配属され困惑の日々と闘うポンコツサラリーマン兼初心者市民ランナーの日常ブログです。

【読書記録】村上春樹「羊をめぐる冒険」

ランニングの合間におすすめ書籍のご紹介📚

 

今回は村上春樹の「羊をめぐる冒険」をご紹介します。

 

書籍について

タイトル:羊をめぐる冒険

作者:村上春樹

出版:講談社文庫

 

概要

「羊のことよ」と彼女は言った。「たくさんの羊と一頭の羊」「羊?」「そして冒険が始まるの」 故郷の街から姿を消した〈鼠〉から〈僕〉宛に、ある日突然手紙が届く。同封されていた一枚の写真が、冒険の始まりだった。『1973年のピンボール』から5年後、20代の最後に〈僕〉と〈鼠〉がたどり着いた場所は――。野間文芸新人賞受賞の「初期三部作」第三作。(出版社より引用)

 

書評

この作品で初期三部(風の歌を聴け1973年のピンボール)作完結と言われていますが、後日談含めた「ダンスダンスダンス」で実際に物語を終えるものと思われます。

初期村上春樹の独特な表現、物語の展開が楽しめる作品です。

 

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