みのむしランニングクラブ

ブラック企業から超絶ホワイト企業への転職に成功するものの底辺部署に配属され困惑の日々と闘うポンコツサラリーマン兼初心者市民ランナーの日常ブログです。

【読書記録】村上春樹「ノルウェイの森」

ランニングの合間におすすめ書籍のご紹介📚

 

今回は村上春樹の「ノルウェイの森」をご紹介します。

 

書籍について

タイトル:ノルウェイの森

作者:村上春樹

出版:講談社文庫

 

概要

十八年という歳月が流れ去ってしまった今でも、僕はあの草原の風景をはっきりと思い出すことができる――。1969年、大学生の僕、死んだ友人の彼女だった直子、そして同じ学部の緑、それぞれの欠落と悲しみ――37歳になった僕は、機内に流れるビートルズのメロディーに18年前のあの日々を思い出し、激しく心をかき乱されていた。時代も国境も越えて読み継がれる世界的名作(出版社より引用)

 

書評

村上節は控えめですが、とてもリアルでストーリー性のある作品です。恋愛要素もありますが、大きなテーマとしては「生と死」。

読者の性格やタイプによっては受け取り方が大きく変わる作品のように思いました。

 

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