みのむしランニングクラブ

ブラック企業から超絶ホワイト企業への転職に成功するものの底辺部署に配属され困惑の日々と闘うポンコツサラリーマン兼初心者市民ランナーの日常ブログです。

【読書記録】村上春樹「海辺のカフカ」

ランニングの合間におすすめ書籍のご紹介📚

 

今回は村上春樹の「海辺のカフカ」をご紹介します。

 

書籍について

タイトル:海辺のカフカ

作者:村上春樹

出版:新潮文庫

 

概要

「君はこれから世界でいちばんタフな15歳の少年になる」――15歳の誕生日がやってきたとき、僕は家を出て遠くの知らない街に行き、小さな図書館の片隅で暮らすようになった。家を出るときに父の書斎から持ちだしたのは、現金だけじゃない。古いライター、折り畳み式のナイフ、ポケット・ライト、濃いスカイブルーのレヴォのサングラス。小さいころの姉と僕が二人並んでうつった写真……。

 

書評

2人の主人公の物語が交互に進んでいく構成になっています。

カフカ少年の成長と共に寓話的な展開が思う存分楽しめ、村上春樹ワールドが満喫できる作品です。

 

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