ランニングの合間におすすめ書籍のご紹介📚
今回は村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」をご紹介します。
書籍について
タイトル:ダンス・ダンス・ダンス
作者:村上春樹
出版:講談社文庫
概要
『羊をめぐる冒険』から4年、激しく雪の降りしきる札幌の町から「僕」の新しい冒険が始まる。羊男、美少女、そしていくつかの殺人――。渋谷の雑踏からホノルルのダウンタウンまで、「僕」は奇妙で複雑なダンス・ステップを踏みながら、暗く危険な運命の迷路をすり抜けていく。70年代の魂の遍歴を辿った著者が80年代を舞台に、新たな価値を求めて闇と光の交錯を鮮やかに描きあげた話題作。(出版社より引用)
書評
本作は羊をめぐる冒険の後の話になります。
ストーリーの展開や人物描写、言葉のリズムがどんどん文章を先に先に読ませてくれる感じがしました。 登場人物も魅力的です。
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