みのむしランニングクラブ

ブラック企業から超絶ホワイト企業への転職に成功するものの底辺部署に配属され困惑の日々と闘うポンコツサラリーマン兼初心者市民ランナーの日常ブログです。

【読書記録】東野圭吾「流星の絆」

ランニングの合間におすすめ書籍のご紹介📚

 

今回は東野圭吾の「流星の絆」をご紹介します。

 

書籍について

タイトル:流星の絆

作者:東野圭吾

出版:講談社文庫

 

概要

何者かに両親を惨殺された三兄妹は、流れ星に仇討ちを誓う。14年後、互いのことだけを信じ、世間を敵視しながら生きる彼らの前に、犯人を突き止める最初で最後の機会が訪れる。三人で完璧に仕掛けたはずの復讐計画。その最大の誤算は、妹の恋心だった。涙があふれる衝撃の真相。著者会心の新たな代表作。(出版社より引用)

書評

両親を惨殺された3兄妹が真相究明、仇討ちを図る話。
飽きさせない展開で、比較的長編に近い作品ですがとても読み易い構成になっています。

ラストの伏線の回収とどんでん返しの結末はさすがです。

 

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