ランニングの合間におすすめ書籍のご紹介📚
今回は新海誠の「小説 君の名は」をご紹介します。
書籍について
タイトル：小説 君の名は
作者：新海誠
出版：kadokawa
概要
山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は、自分が男の子になる夢を見る。見慣れない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。一方、東京で暮らす男子高校生・瀧も、山奥の町で自分が女子高校生になる夢を見る。やがて二人は夢の中で入れ替わっていることに気づくが――。出会うことのない二人の出逢いから、運命の歯車が動き出す。長編アニメーション『君の名は。』の、新海誠監督みずから執筆した原作小説。（出版社より引用）
書評
映画を観たあとに読みましたが、小説もテンポよく読み進めることができます。
「言の葉の庭」と同様にアニメーション版と違って登場人物の心情がリアルに読み取れます。
最後の場面は特に繊細に表現されており、何度も繰り返し読み返したくなる文章です。
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