来週日曜日のハーフMに向けた最終確認ということで、レースペースを想定したペース走10kmを実施しました。
早朝の実施ということもあって、走り始めから呼吸が結構つらい…笑
当初、ハーフの2/3となる14kmを想定して走り始めましたが、あまりのつらさにメニューを10kmに下方修正することに。。。
冒頭のつらい状況は後半になっても変わらず、節目節目の20分や30分、1kmラップを確認するたびに、ここで止めてしまおうかと何度も頭をよぎりましたが、何とか粘って10kmまで走り切りました。
それでも、14km→10kmへの変更はあったものの、疲労の蓄積しているトレーニング期に想定のレースペースを維持することができたので、レース前の大きな自信になりました。
レース当日は、大会のアドレナリン的な効果とヴェイパーフライ効果、それと当日までのピーキング(疲労抜きなどの調整)などによってもう少し楽に4:00/kmペースを維持できるものと期待したいです。
一方で今回のトレーニングで見えてきた課題として…
・早めのペースになると体幹のブレが生じる
・腸腰筋の疲労が顕著にあり、脚の回転・切り返しなどフォームがばらつく
この点については、引き続き体幹トレーニングとドリル練習を継続し、大会までしっかり体づくりをしていきたいと思います。
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